娘と温泉旅行
2009年 11月 16日
温泉へ娘と二人だけで行くのは 久しぶりに成ります
かなり前になりますが 山梨県の真木温泉以来です・・・・・娘が大学生の頃
今回は東北の温泉へ行く旅行となりました
娘は東京都福生市に住んでる 東京駅で互いの待ちあわせ場所にして 「東北新幹線」を使いましたから
福島県郡山駅へ90分 そこから在来線(東北本線)に乗り換え二本松駅へ約20分 駅から宿へは泊る宿から車で迎えが来て下さり約20分山奥へ 岳温泉方面鏡が池 碧山亭に到着です
福島県岳温泉 温泉街にニコニコ共和国という観光施設案内所があって私たちも参考にさせて頂きました。
案内所から歩いて8分位の位置にある温泉神社でお参りしてきた すぐ脇に奉られてた大黒天様に挨拶
私たちが旅行に行く前日 日本列島には寒冷前線がちかづいてきてた時で
丁度行った時は岳温泉安達太良山、山頂一帯に今秋では最初 初雪が降った翌日だった
私たちは 宿にチエックインを済ませ部屋に案内されて 一息をついてから
外気は寒いけれど宿の目の前は ぐる~っと廻れる大きな池があり せっかくだから鏡ガ池を散歩をしようとカメラを持って3時半頃から30~40分?それ位を池の周りをぐるりと散歩
風がなく水面に池の周りの樹木や森や建物などが水面を鏡のようにして映り 見事なほど神秘的なきれいさ
その美しい景観に見惚れてしまった
夕方にしては未だ早い時間でしたけれど 写真を撮るのに夢中で薄曇りのせいもあってか
日暮れが早く感じながら
風がないのに池の附近を歩くと 体が冷えたせいか体温が下がり 急ぎ足で宿に戻って暖まりつつ
早速冷えた体をあたためるのに丁度いい温泉に浸かりホーっ
やはり温泉は気もちいいね~至福の時間
温泉に入り体を温めたら 部屋で夕食まで時間がありましたから おしゃべりしながらのん気に休んでいられることが嬉しい
二人ともお酒は飲めないけれど 久しぶりに会うから会話も弾みながら 宿の夕食は
地物の新鮮素材を使った料理を丁度良い量で頂く
おなかも心も大満足して 楽しい夜は深けていきます・・・・・・夜にもう一度お風呂に入る
早朝は4時からの一番風呂に入れたので まんまるな月見をしながら露天の湯に浸かるって経験は初めて?
翌日は朝食後 宿の方に車で送られて行き 初雪をかぶった安達太良山8合目まで ロープウエイで行けるから上がり
小説「智恵子抄」に出てくるように 本当の蒼い空が観えるといわれてる山の頂上の上空を見上げながら 蒼い空を観てきました
私たちは薬師岳歩きで30分~40分雪道で石がゴロゴロするところを苦労しながら歩きました
歩いた先に 近くでしたが『愛の鐘』のお堂があり 願いを込めて記念に一つ鐘を撞いてきた。
山の空気はとっても澄んでいて清清しい 空気がおいしい
天気快晴で薬師岳から見えた眺めは遥か遠くの山並みがよく観えて最高の景色
残念ながら私たちは頂上に行けませんでしたが ロープウエイ降りた8合目辺りでも雪が残ってた道のせいで足元が悪く雪道を歩くのに慣れてないからおっかなビックリで 当日気温が低くほんの少しの風でも肌寒いので上まではとても登れないと思い諦めることに
でも山の初雪に触れた嬉しさと雪をかぶった安達太良山の景観を観れたことに感激した
登ることを諦め途中で引き返してきた私たちはレストハウスでホットミルクで暖まり ストーブを囲んで暖をとった
当日天気がよかったせいか観光客はかなりロープウエイで上がってきてた
寒いと思いながらもロープウエイで降りずに 1時間半以上 レストハウス内と外とを行き来しながら
都会では観られない大パノラマの山並みに感動し時を過ごしていた
今回の旅は久しぶりに会えた娘とおしゃべりして おいしい食事を頂いて
体の芯まで暖まる硫黄泉の湯に7回もたっぷリと浸かれて幸せ気分を味わい
郷山風景と もみじの赤 池に映る山の樹木 空 雲 その美しさ 一瞬のきらめきに感動した
夢のように過ぎた二泊三日の楽しい母娘旅をして来れたことに感謝して
明日の元気を蓄えました
生きてるって素晴らしい
2004/11/撮影 永平寺にて
写真 日本百名山 谷川岳 2008,04撮影
かなり前になりますが 山梨県の真木温泉以来です・・・・・娘が大学生の頃
今回は東北の温泉へ行く旅行となりました
娘は東京都福生市に住んでる 東京駅で互いの待ちあわせ場所にして 「東北新幹線」を使いましたから
福島県郡山駅へ90分 そこから在来線(東北本線)に乗り換え二本松駅へ約20分 駅から宿へは泊る宿から車で迎えが来て下さり約20分山奥へ 岳温泉方面鏡が池 碧山亭に到着です
福島県岳温泉 温泉街にニコニコ共和国という観光施設案内所があって私たちも参考にさせて頂きました。
案内所から歩いて8分位の位置にある温泉神社でお参りしてきた すぐ脇に奉られてた大黒天様に挨拶
私たちが旅行に行く前日 日本列島には寒冷前線がちかづいてきてた時で
丁度行った時は岳温泉安達太良山、山頂一帯に今秋では最初 初雪が降った翌日だった
私たちは 宿にチエックインを済ませ部屋に案内されて 一息をついてから
外気は寒いけれど宿の目の前は ぐる~っと廻れる大きな池があり せっかくだから鏡ガ池を散歩をしようとカメラを持って3時半頃から30~40分?それ位を池の周りをぐるりと散歩
風がなく水面に池の周りの樹木や森や建物などが水面を鏡のようにして映り 見事なほど神秘的なきれいさ
その美しい景観に見惚れてしまった
夕方にしては未だ早い時間でしたけれど 写真を撮るのに夢中で薄曇りのせいもあってか
日暮れが早く感じながら
風がないのに池の附近を歩くと 体が冷えたせいか体温が下がり 急ぎ足で宿に戻って暖まりつつ
早速冷えた体をあたためるのに丁度いい温泉に浸かりホーっ
やはり温泉は気もちいいね~至福の時間
温泉に入り体を温めたら 部屋で夕食まで時間がありましたから おしゃべりしながらのん気に休んでいられることが嬉しい
二人ともお酒は飲めないけれど 久しぶりに会うから会話も弾みながら 宿の夕食は
地物の新鮮素材を使った料理を丁度良い量で頂く
おなかも心も大満足して 楽しい夜は深けていきます・・・・・・夜にもう一度お風呂に入る
早朝は4時からの一番風呂に入れたので まんまるな月見をしながら露天の湯に浸かるって経験は初めて?
翌日は朝食後 宿の方に車で送られて行き 初雪をかぶった安達太良山8合目まで ロープウエイで行けるから上がり
小説「智恵子抄」に出てくるように 本当の蒼い空が観えるといわれてる山の頂上の上空を見上げながら 蒼い空を観てきました
私たちは薬師岳歩きで30分~40分雪道で石がゴロゴロするところを苦労しながら歩きました
歩いた先に 近くでしたが『愛の鐘』のお堂があり 願いを込めて記念に一つ鐘を撞いてきた。
山の空気はとっても澄んでいて清清しい 空気がおいしい
天気快晴で薬師岳から見えた眺めは遥か遠くの山並みがよく観えて最高の景色
残念ながら私たちは頂上に行けませんでしたが ロープウエイ降りた8合目辺りでも雪が残ってた道のせいで足元が悪く雪道を歩くのに慣れてないからおっかなビックリで 当日気温が低くほんの少しの風でも肌寒いので上まではとても登れないと思い諦めることに
でも山の初雪に触れた嬉しさと雪をかぶった安達太良山の景観を観れたことに感激した
登ることを諦め途中で引き返してきた私たちはレストハウスでホットミルクで暖まり ストーブを囲んで暖をとった
当日天気がよかったせいか観光客はかなりロープウエイで上がってきてた
寒いと思いながらもロープウエイで降りずに 1時間半以上 レストハウス内と外とを行き来しながら
都会では観られない大パノラマの山並みに感動し時を過ごしていた
今回の旅は久しぶりに会えた娘とおしゃべりして おいしい食事を頂いて
体の芯まで暖まる硫黄泉の湯に7回もたっぷリと浸かれて幸せ気分を味わい
郷山風景と もみじの赤 池に映る山の樹木 空 雲 その美しさ 一瞬のきらめきに感動した
夢のように過ぎた二泊三日の楽しい母娘旅をして来れたことに感謝して
明日の元気を蓄えました
生きてるって素晴らしい
2004/11/撮影 永平寺にて
写真 日本百名山 谷川岳 2008,04撮影
by aikto
| 2009-11-16 04:12
| 旅行